第8話 他のお店一日体験「その二」

前回の続きで雑餉隈のお店のお話です。さて、お試しということでお仕事開始です。キャミソールのようなワンピースとスリッパ、備品を借りてお部屋へGO。部屋は3畳くらいの広さでベッドと洗面台があるくらい。マンガやら週刊誌やらが置いてあるので暇でも困らなさそう。

店長が講習してくれるのかな、と思ったら「だいたいわかるでしょ(経験者だから)」と言われて、口頭で流れを説明されました。中洲のお店と違うのは、体をおしぼりで拭くこと、素股がないこと、アナルには何もしなくていいことというくらい。あと、受身というのも流れに含まれている。このおしぼりが慣れていないのでやっかいで、レストランに出てくるようなウェットティッシュみたいなのを、洗面器にお湯と消毒液を入れたのにつけて拭くというもの。どうせならタオルみたいなおしぼり使ってくれたらいいのにーと心の中で思いました。

さて、一人目のお客様。結構若いお兄ちゃんで肉体労働の帰りといった感じ。ちょっとラッキーと思いました。やっぱり若い人が来ると嬉しい。「今日一日目なんですー」と愛想を振りまいて(この言葉には一日目だから失敗しても許してちょうだいという意味が含まれる)プレイ開始。あーやっぱりおしぼりで体拭くのって面倒。途中で何回もおしぼり変えたから一人目にして大量のごみが出てしまった。がんばって拭いたから多少清潔なのだろうけど、やっぱり抵抗あるなー、まあ一日だけかもしれないからいいや、など考えつつ後のサービスは中洲でやっているとおり。だんだん盛り上がってきたら「本番させて」と言われてひいたけど適当にかわす。あなた、ここそんなに高い店じゃないのに図々しいにもほどがある、と私は思うのだけどまあ男のサガなんでしょうね。

とりあえず口でいかせて終了ー。思ったより時間が余ってしまって、ちょっとあせる。いつもはシャワーの時間が含まれるから時間よりオーバーしてしまうことのほうが多いのだけど、ここはそんなのないから時間の感覚が狂ってしまった。

とりあえず雑談。中洲で働いていたと言ったら、「中洲のほうがいいと思うよ」と言われてしまいました。「あんた来てるのにそんなミもフタもない」と思ったけど、これは後に続いたお客様みんなが言っていた。やっぱり客層が中洲のほうがいいらしいです。まあ雑餉隈は近所の人が遊びに来るって感じだったからいいたいことはわかるけど。中洲は全国から出張で来る人とか北九州、長崎あたりから遊びに来る人とかいますからね。私はご近所のちょっとそこまで、のノリが結構好きだったけど。

この後3人くらいお相手させていただいたのだけど、合計4人中3人が本番求めてきました。私は根がけちだから割にあわんって思って絶対いやなタイプなのだけど、お店や女の子によっては許しちゃうんだなぁと感じました。お相手したお客様の一人がすごく気に入ってくれて、「雑餉隈に来る楽しみが増えた」と言ってくれたのだけど、結局体験入店で終わってしまったのですごく残念。

というわけでこの日は楽しい体験ができました。また気が向いたら行きたいなーと思う今日この頃。ではでは。

2003.12.15

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