第6話 性病

今回のテーマは風俗につきものの性病です。正直に申し上げますと、私も性病になったことは何回かあります。クラミジア、淋病、カンジタです。初めになったのは1年位前かな。クラミジアと淋病セットでいただいておりました。お店のほうで定期的に検査をしてくれていたので、それまで引っかかったことはなかったです。

初めて性病もらったって言われたときは、さすがにショックでしたよ。女性の場合、症状が出ないことが多いのです。私もほとんど自覚症状はありませんでした。お店に病院を紹介してもらって、抗生物質と注射で治しました。もちろんその間お店のほうはお休み。

何が嫌かって、お店のお客様に移したかもしれないということ。常連さんの何人かには正直に伝えました。何か症状があったらすぐに病院に行ってって。やはり男の人も性病検査しに病院に行くのは恥ずかしいみたいですね。私はそんなことが恥ずかしいなら風俗くるなと思ってしまうのですが。

うちのお店にはシャワーが付いていて、最初と最後必ず体を洗います。うがいもイソジンでさせます。だから、私が移してしまう可能性は低いと願っているわけですが、こればっかりはどうにもなりません。

最近はお店の検査以外でも自分で月に2回ほど検査してもらいます。はっきり行って病院の人に風俗嬢という目で見られるのはつらいです。そこの病院は風俗嬢がよく来る所なので先生方は慣れっこだと思うのですが。男の人の検査は確か尿検査か尿道に綿棒みたいなのを突っ込んで採取だったと思いますが、女の人の検査は何度やってもつらいものがあります。足開いて座った状態から仰向けに寝かされて、あそこ丸見え状態で、膣の粘膜採取されます。あのときの気分は微妙ですね。もう慣れたから平気な顔してますけど。

前にも書いたことあるかもしれないけど、まず初めに被害者になるのは彼氏です。風俗で働いている女の子はピル飲んでることが多いから、普段生でやっている人は間違いないです。私も経験しましたが、正直つらいですね。セックスするのがこわいんですよ。私は性欲そんなにないので、しないならしないでいいのですがそういうわけにはいかないので。そんなわけもあり、私は今彼氏いません。作ろうとしてないです。色々悩むのが面倒だから。

なんか自分で書いてて悲しくなってきましたが、今日はこのへんで。あんまり明るい話ではなくてごめんなさーい。

2003.11.14

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