第4話 お芝居

今日は接客中の演技について。

私が一番接客しやすいお客様は、責められ好きな方です。別に私生活ではどっちでもいいのですが、ヘルスに来たときぐらい心置きなく責めてくれって人が一番やりやすい。

うちのお店では時間設定が3タイプあります。っていうか制限時間があるのです。うちで彼女と一晩中やるのとは訳が違う。全く私の体を触ってこないのもかえって「好みじゃない?」って心配になるけど、ものすごく責め好きな人は困る。

ここで正直に告白すると私はイッたことがないんですよ。不感症ではないから責めるのが上手い人なんかに色々されると気持ちいいけど終わりがないの。たまにイクまで責めつづけようとする人がいるけどそれは別でやって欲しい。疲れる。「あなたがイク時間がなくなるよー」って思う。

脱線しましたが、演技について。これは男も女も一緒だと思うけれど、相手の反応がいいと責めるのって楽しくないですか?まあ私はお客様に過剰に反応してもらうことは求めてないけど。プライベートで男の人が感じてくれてるのってすごく嬉しい。変だけどこの仕事やっててよかったと思います。だから私は接客中過剰に反応してあげます。責めるのが上手い方だと意識する必要もないのだけど、何やってるのかイミフメイな方でも声出したりよがってみたり。

でもね、見当外れなとこいじってるくらいなら全然いいのですが、痛いのはほんっとーっに困る、むしろ殺意さえ覚えます。まず爪は切って来い。チョコボール向井氏は爪切りでなく、爪をやすりで磨くそうです。女の人が爪の形を整えるやつで、です。あと、ひげはそって来い。男の人もアレの先端をたわしでごしごししたら痛いでしょ。

気持ちいいとすぐ濡れていいのだけど、下手な人だと全然濡れなくてますます痛い。そういう人に限ってものすごい速さで指、がすがす突っ込んできて、「死んでくれ」って思います。私はAV女優ではないのです。一日に何人も相手にして何本も指突っ込まれなきゃならないのです。お願いだから商売道具を傷つけないでね、全国のお客様。

「痛いときは痛いって言ってね」。ありがとう。たまに言ってくれる方がいます。常連さんならともかく私は少々のことは我慢します。責められるのって69のときが多いけどその途中で「ごめんなさい。痛い…」って言って興ざめさせるよりも感じたふりしてさっさとイッてもらったほうが楽なのです。だから喘ぎ声なのか叫び声なのか、もうどうでもいいのです。でもね、反射的に「痛っ」って叫んでしまうのは歯が当たったとき。これは男女共々気をつけましょう。ではでは。

追伸:メール下さった方々ありがとうございます。色んな意見があっておもしろいです。反応なくてつまらないかもしれないけど私は楽しく読ませていただいてます。ではでは。

2003.10.15

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