ちゃんねる69 -深山サキ-

あなたは風俗嬢にどんなイメージを持ってますか?普通の女の子「深山サキ」がイメクラ、ヘルスで過ごしてきた2年半。お客と2人だけで繰り広げられる密室空間事情と風俗嬢としての日々の生活を辛口に暴露します。

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3 ワケ#2
2 ワケ#1

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プロローグ

第19回

恐怖体験


わたしがこれまで風俗嬢をやっていて最も怖かった事があった。本当は思い出したくも無い話だが、体験話として話す事にする。風俗嬢になってから二ヶ月目。わたしは二位という位置にあり、リピーターを増やしたいと懸命だった頃だ。今思えば、自分の馬鹿さに嫌気が差す。

その日、いつもより接客数が少なかったわたしはあと一人だけ接客したいと店員に申し出た。もちろん充分稼げていたはずなのだが、自分の中では納得できていなかったのだ。

ついた客は二十代前半の男で、上下ジャージでサンダルを履いていた。今の若者にしてはファッションなどに興味を抱いている容貌ではない。男は終始わたしに体を預け、サービスを受けていた。会話は普通だった。可もなく不可もなく、ごく普通に時間を過ごした。男は、店に来る前に一度自分で抜いてきた、と言う。タイマーが鳴ってもなかなか射精しない。自分でやるよ、と結局オナニーのような形でプレイを終えた。

上がりのシャワーを出てから着替え、わたしが名刺を書いているとき、「(携帯の)番号とアドレスも内緒で書いておいてよ」と言われた。この頃何の危機感もなかったわたしは、少し躊躇したものの番号を書いてしまった。少しでもリピーターを増やし、自分の人気を確立したいという捻じ曲がった根性からだった。もちろんこのような行為は店で厳禁にされている。

なぜなのかわからなかったのだが、この意味を身をもって体験してしまうとはつい知らず、わたしは番号とアドレスを書いた名刺を渡した。客が喜びながら帰っていく。その後とてつもない不安が襲ってきた。嫌な予感ってやつだ。一気に気が重くなる。店員に言おうか迷ったのだが、自分がルールを無視し、してしまった行為に対してひどく怒られると同時に不信感を持たれたら嫌だな、という気持ちから何も言わずに勤務を終えた。

深夜、就寝中に携帯が鳴っている音で目が覚めた。知らない番号からの着信だ。わたしは眠気眼で出ると、相手は夕方来店した男だとわかる。だがただ普通に会話をしてこの時は終わった。翌日、わたしは仕事が休みでぶらぶらと映画館に向かっていた時、男から電話が来た。

2005.09.24

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創刊:2005.01.14

更新:2008.10.14
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