ちょっとマジメな風俗噺Part2 -春間玲花-

昼はOL、夜は風俗嬢というふたつの顔をもつ春間玲花が経験した色々な出来事、出会った人達、感じたことなどを中心に語ります。クタクタに疲れているときでもリラックスして読める温かいメルマガを目指します。

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3 出張型の真実
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第3回

出張型の真実


出張型は完全に個人の責任において行動しなければならない。ドアを開けたらいきなりナイフでグサっと刺されてさようなら、っていうこともないとは言えないし、プレイ中にひどいことをされそうになっても、すぐにスタッフが助けにきてくれるわけでもない。店舗型よりはるかに危険度が増すことは確かだ。

実際に殺されそうになったという話は聞いたことがないけど、ひどい話ならけっこう耳にすることがある。でも私は運がいいのか、まだそういう経験はしたことがない。もちろん、何の前触れもなくいきなり変な道具を出されたりすると、「きゃ〜、最悪。帰りたい・・・」と思ったりするし、それはルール違反なんじゃないの?と思うことも多いのは事実だけど。

女の子によって違いはあるだろうけど、DC嬢は毎回ある程度の覚悟をしてお客さんのもとに行っているのである。だからやっぱりお客さんには優しくしてほしい、と思う。紳士的な人にはそれだけいろいろサービスしてあげたいっていう気持ちになるし、逆に乱暴な人にはそんな気は起こらないものだから。

とはいえ、お客さんの話を聞いていると、信じられないような女の子もいるらしい。たとえばキスがだめ、などの禁止項目をNGって言うんだけど、ほとんどがNGで、お客さんが思わず、「じゃあ俺はなにをすればいいの?」と聞いてしまった、とか、部屋に入るなり「前金でおねがいしま〜〜す」と思いきり商売口調で話し出す子とか、ずーっと携帯電話で友達と話をしている子とか・・・・。そんな子がきたら、お客さんが密室で殺気立ってしまっても仕方ないような気はする。そういえば、あるお客さんから、あまりにやる気のない女の子がきたから、わざとチェンジしないでいじめた(!)という話を聞いたこともある・・・。(こ、こわい!)

風俗は立派なサービス業なのだから、いかにお客さんに満足していただけるかということが一番大切なのではないかと思う。でも、自分の体を提供してあげてるんだからそれだけで十分でしょ、っていう考えの子がいるのも事実。そういう子はどんなにかわいくても結局指名が取れなくて仕事がなくなって、事務所を転々とすることになるのだろうけど。

指名を取れるのはやっぱりサービスのいい子であって、どんなお金持ちの人でも、触らせてもくれない美人に何万円も出したりはしないのだ。(そりゃあ例外もあると思うけど)他の人の目が届かない「出張型」だからこそ、自分なりに最高のサービスをしようと努力するか、適当で済ませるか、それはほんとに女の子次第なのである。

2002.07.17

春間玲花



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