風俗店Kの店長日記 -村木 治-

人生30年間における絶頂と奈落の底を経験した魑魅魍魎な世界…風俗業界。オモテからは分からない元風俗店店長の実体験からおおくりする風俗嬢の実態と業界裏事情。これを読めばあなたも風俗店を開業できるかも?

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風俗店とは?


「風俗業界」「風俗店」・・・。かれこれ約1年前僕がどっぷりと浸かり、僕の人生30年間で絶頂と、奈落の底(人として最低なこと)を経験し、生き馬の目を抜くごとき魑魅魍魎とした世界。その世界を、僕の実体験と、暴露話、裏事情などを書いていこうと思います。

皆さんは、「風俗」と聞くと何を思いつくのでしょう?男性なら、快楽・たまの息抜き・綺麗な又は可愛い女の子との楽しい時間などで、女性なら、短期で高収入・簡単な仕事など思いつくのでしょうか。まぁ、お客さんとして(女性も面接までは一番大切なお客さんと思っています。)なら間違いでは無いでしょう。それでは、「風俗店男性従業員」はどう思われるのでしょう。男女共に業界未経験の人は、女性従業員といちゃつける・女で金儲けしている・楽してやがると、僕の住む町では思われています。

そんなお店もきっとあるのでしょう。ですが、僕の過去に勤めていた店は全く違います。休みは月に1〜2日、毎日の実労働時間は13〜16時間・給料は17〜18万円そこそこ。これが現実でした。業界に入るまでは、皆さんと同じに考え、「あー女の子いっぱい居て、楽しい職場なのだろうなぁ」って。実際、求人を紹介してもらい、面接を受けるまで本当にそう思っていました。今考えると、若気の至りというか、情けないというか。

僕が約5年間勤めた風俗店は無店舗型性風俗店、通称「デリバリーヘルス」略して「デリヘル」。通常の風俗店などと違い、マンションの一室や一軒家が事務所兼女性従業員の待機場所に使われています。通常の風俗店は「箱」と呼ばれデリヘルは「デリ」と呼ばれます。

「デリ」は「箱」同様、警察(都道府県公安委員会)の生活安全(生安)課に開業の届出を行い、認可され開業します。認可も簡単な審査があります。たとえば、前科者で執行猶予期限後3年間は認可が下りません。や、事務所が賃貸の場合は大家の許可が必要。全従業員の履歴書提出・使用車両のナンバー車検証の提出など色々あります。しかも、警察(生安の各種認可担当)は、もの凄く高飛車で威圧的に話してきます。

聞いた話では、「風俗店は、暴力団・組関係の資金源になっている。カタギの申請でも後ろには必ずケツモチが付いている」と思っているそうです。間違ってはいませんがね。そんな理由で警察は、一昔前の役所並みに上から話してきます。もし、あなたが「デリ」を開業したいと思っていても、「警察に行くのはちょっと」とか「届出方法が分からない」とか「高飛車はムカツク」と思っているのであれば、一度行政書士の所に相談に行くのを進めます。13〜15万円位で申請してくれますし、きっと生安の担当者よりも親切だと思いますよ。

2005.11.12


村木 治

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