誰にも言えない私の秘密 -響風子-

普通の地味な女の変貌記。忌まわしい過去を前向きに変えたものは?。レイプ、ファンである人との夜、借金から始めたホステス、人には言えない仕事?こんな経験をしてしまうとは!濃いぃー秘密をリアルに告白。

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03

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02

恐怖・不安・絶望感

01

「助けてぇ〜!」

00

プロローグ・女は変わる!

第7回

セカンドレイプ


急いでお風呂場に向かった。

その音に気づき「風子?風子やないの?!」と慌てて玄関先へ母が出た。私はもうすでにお風呂場でシャワーを浴びかけていたのだが、その焦る声に私の身にただならぬことが起きたのだと、すぐに察したようだった。

私はシャワーを浴びながら、出れば何と言えばいいのか・・いや、言わなくてもこの様子でもうわかってくれたのだろうとも思っていた。言うのが恥ずかしいなんて思ってる場合なんかじゃない。この状態をどう隠せるというのか?めいいっぱいの石鹸を泡立て、男の気持ち悪い感触が残る場所を何度も擦った。普段は適当にしか洗わないのに、この時は全身を丹念に洗った。

お風呂から出ると、不安そうな母と父が私を見た。

母「どうしたの?まさか・・、やられてしまったん?」
私「・・うん・・」

色々聞かれたことに泣きじゃくりながら答えていた。この時家に無事に帰って来られたことだけが何よりだった。1人になりたかったのに、心配する親には話さなければならないことも辛かった。

次の日仕事だったが、会社に腰を痛めたからだったか、そんな理由にして親は警察に行こう、そして病院にも行こうと勧めた。私は思い出したくないから警察には行きたくない、こうゆう状態だからこそ仕事に打ち込みたいと思ったのだが・・・両親はそんな私の思いより卑劣な犯罪に遭ったのだ、犯人を捕まえねば!と

私をこうゆう状態にした犯人を許せなかったのだ。私だって犯人のことは許せない。でも、もう遭ってしまったこと。処女も戻せないのだ。この時、以前映画であった「ザ・レイプ」という話を思い出した。「ザ・レイプ」は確かレイプに遭った女性が警察、そして裁判でその内容を詳細に話さなければならない、それで精神的に2度どころか、話す回数分、レイプされている感覚に陥るのだと・・。自分がまさかその話にダブってしまうなんて!

でも、泣き寝入りだったらこの犯罪は無くならない。私がその屈辱感を味わっても、そいつらが捕まれば・・。そいつらは他にもやってそうだから、他にこんな被害に遭う女性を少しでも減らしたい・・そんな思いが強くなってきた。

母が警察へ送ってくれた。犯行が行われた山の現場を探しに出掛け、あちこち見当つく山へ入ってみたものの正確な場所は見つからなかった。後、署に戻ってから事情聴取の部屋に入った。男性の警察官だった。女性に聞いてほしかったのに・・。その時私は女性じゃないと話せませんと何故言えなかったの?と今でも疑問に思っている。

確か私は帰ってくるなりいきなりシャワーを浴びた。着てた服と下着をを洗濯した。それをせずにすぐそのままで警察に来れば証拠が多かったのに・・ということだった。確かにそうだろう、でもその時にすぐそうゆう気になれる?

警官「で、された時、男のアレは入ってたの?」

つづく

2004.01.05


響風子

誰にも言えない私の秘密



 

 
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創刊:2003.09.25

更新:2008.10.14
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